日本下水道管路管理業協会に入会
~ドローン活用による下水道点検の安全性向上・効率化を推進~

2026/1/8

ブルーイノベーション株式会社(以下、ブルーイノベーション)はこのたび、下水道管路の維持管理・技術向上を担う公益社団法人 日本下水道管路管理業協会(以下、日本下水道管路管理業協会)に正会員として入会いたしましたので、お知らせいたします。

■背景と目的

日本下水道管路管理業協会は、下水道管路施設の健全な維持管理、点検・調査技術の高度化、さらには人材育成や制度整備などを通じて、日本の下水道インフラを支える中核的な役割を果たしている団体です。全国の関連企業、専門技術者が参画し、業界全体の技術向上と自治体等も含めた知見共有を進めています。

2025年1月、埼玉県八潮市で発生した事故を契機に、老朽化が進む下水道管路の点検・維持管理の重要性が改めて社会的に注目されました。これを受け、同年全国各地で緊急点検が実施され、ブルーイノベーションもその一環として、ドローンを活用した下水道点検の検証に取り組んでまいりました。

これらの取り組みを通じて、特に大口径管路における点検においては、作業員の安全確保や作業効率の向上といった観点から、ドローン活用が有効であることが確認されています。また、こうした技術は、長年下水道管路の維持管理を担ってきた企業各社から、現場適用性や安全性の観点で評価を受けてきました。

こうした現場を熟知した企業からの推薦を背景に、ドローン活用のさらなる推進を目的として、今回の協会入会に至りました。

日本下水道管路管理業協会管路研修センターで行われたデモンストレーションの様子(2025/10/29実施)

■今後の動き

ブルーイノベーションは、同協会への入会を通じて、単なる技術提供にとどまらず、現場で実際に使われ、継続的に活用される仕組みづくりに貢献していきたいと考えています。具体的には、自治体が新技術を導入・選定する際の判断材料となるよう、

など、技術面・運用面の両側から導入のハードルを下げるための検討を進めていく方針です。

さらに将来的には、点検データの蓄積を活かし、AIによる損傷判定や評価の自動化など、下水道点検業務全体のさらなる効率化・高度化にも取り組んでまいります。

ブルーイノベーションは今後も、日本下水道管路管理業協会の一員として、関係各所と連携しながら、安全で持続可能な下水道インフラの実現に貢献してまいります。

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